マウス

マウスとは…と、わざわざ説明することではないと思いますが、一応説明させてください。

マウスとは、画面上に表示されているポインタ(カーソル)を操作するための、手のひらサイズの機器のことです。

本体の裏側にはボールかセンサーが取り付けられていて、机の上で滑らせるように動かすと、移動方向や移動速度などのデータをパソコンが読み取り、画面上のポインタに反映される仕組みになっているのです。

本体の表にはクリックボタンやホイールがついていて、マウスの移動と組み合わせることによって様々な操作ができます。

パソコンを購入した際にマウスが付属してくることが多いと思いますが、正直あまり良いものとは言えない製品が多いです。。。

特に、長時間パソコンを使用する人にとってはキーボードの次に手に触れるものなので、自分に合うこだわりマウスを購入したいところですね!

今回はマウスについて解説していきます!
 

■マウスの「解像度」ってなんだ?

正式には読み取り解像度(またはトラッキング解像度カウントなど)と言います。

単位はdpidots per inch)またはcpicounts per inch)を使用し、この数値が大きいと「解像度が高い」というように表現します。

モニターの項目でも解像度という言葉が出てきましたが、マウスの読み取り解像度とは全く意味が違うものです。

では、読み取り解像度とはどんな意味なのかと言うと、マウスを1インチ(2.54cm)動かした時に、マウスが何ドット出力するか、ということです。

ちょっとわかりづらいですよね。。。

マウス_解像度簡単に説明すると、「読み取り解像度が高ければ高いほど、マウスの小さな動きにも反応してポインタが動いてくれる」ということなんです。

なので、解像度が高いマウスは低いマウスよりも速く動く(マウスの動きが小さくても、ポインタが大きく動く)ようになるんです。

解像度が高ければ高いほどそのマウスは高性能だと言えるのですが、当然早ければいいってもんじゃありません。

自分が「マウスを動かした感覚」と「ポインタの移動の大きさ」に大きな差が出ないものを選ぶのがベストですよ。

わずかな操作の違いで影響の出るオンラインゲームをプレイする人とか、細かい作業が必要とされるクリエイターの人以外でしたら、正直そこまで解像度の高いマウスは必要ないです。

ちなみに、マウスの中にはホイールの下のボタンを押すことで解像度を変更することができるマウスもあるので、使用目的によって切り替えるのもいいですよ。

マウスの解像度切り替えボタン
 

■マウスの読み取り部分の種類

マウスの裏側のセンサーには、読み取り方式の違いによっていくつか種類があります。

種類によって価格や読み取りの精度などが大きく違うので、マウスを購入する前に覚えちゃいましょう!

①ボール式マウス

ボール式マウスマウスの内部にボールが埋め込まれていて、それが回転することによって画面上のポインタも動く仕組みになっているマウスです。
単純な構造のため、安価で販売されています。

マウスが誕生した当初から使われていた方式ですが、残念ながら、現在の流通量は減少の一途をたどっているようです。。。

メリットとしては、ある程度硬さのある場所でならボールが回転できるので、使用場所があまり限定されないという点です。
要するに、ボールが回転しさえすればどこでも使用できるということですね。

デメリットは、ボールとマウス本体との隙間にゴミが溜まりやすく、定期的に掃除をしないと反応してくれなくなる、という点です。
また、ボールを内蔵している分、他のマウスよりも重いという欠点もあります。

②光学式(赤色LED、オプティカル)マウス

光学式マウス光学式マウスとは、マウスの裏側に発光器と受光器というものが備えられていて、移動距離や方向、速さなどを光学的に読み取る仕組みのマウスのことです。
裏面から赤い光(LEDライト)を出しているのが特徴的です。

現在はこの方式のマウスが主流で、よくパソコンに付属してくるマウスはこれが多いです。
価格もずいぶん安くなったので、簡単に手に入れることができます。

メリットはボール式のようにホコリが溜まらないため、メンテナンスが楽だという点です。
デメリットは、光沢した面(ガラスや鏡面など)や白い面の上などでは動作をうまく検知できず、反応しない場合があるという点です。

③レーザー式マウス

レーザー式マウス読み取り部分にレーザー光を採用しているマウスのことです。
レーザーの光は不可視のため、光学式のように見ることはできないのが特徴です。

レーザー光は光学式で使用されているLEDライトよりも光の拡散が小さいため、マウスの感度が高く、細かい凹凸部分まで読み取ることができます。
そのため光学式では使用できなかった光沢のある面や木目調の面でも、マウスパッドなしで使用できます。

細かい動きにも精密に反応してくれるため、オンラインゲームをする人やクリエイターのような細かい作業をする人向けのマウスと言えますね。

デメリットは、マウスを持ち上げたときに反応してしまい、ポインタが元の位置から大きくズレてしまうという点が挙げられます。
そのため、狭いエリアで何度もマウスを持ち上げながらポインタを移動させなければいけない、という環境では不向き…ということになりますね。

④ブルーLED式マウス

ブルーLED式マウス読み取り部分に青色のLEDを採用しているマウスのことです。
レーザー式の4倍もの太さのLEDを使用していて、裏面から青い光が見えるのが特徴です。

赤色LEDと比べて波長が短く、空気中の分子にぶつかりやすいため、より細かい凹凸に反応することができます。

光沢面や白い面ではもちろんのこと、これまでマウスが苦手としてきた布、カーペットでも使用することができます。
しかし、完全に透明なガラスの上では反応できません。

ブルーLED式は持ち上げてもポインタが大きくズレることがないので、光学式とレーザー式のいいとこ取りをしたと言えるマウスですね。

⑤TOGレーザー式マウス

TOGレーザー式マウスレーザー部分にTOG(Track On Glass)レーザーというレーザーセンサーを採用したマウスのことです。
レーザー式と同様にTOGレーザーの光も不可視のため、目で確認することはできません。

これが現在市場に出回っている中で最も読み取り性能の高いマウスで、操作性に大変優れています。
というのも、このTOGレーザーは外光に左右されないという特徴があり、そのことによって正確な操作を行えるため、製図やデザインの作業に最適のマウスと言えますね。

今までのマウスでは不可能だった透明なガラスの上や、鏡面の机などでも使用できるので、使用場所を選びません。

唯一の欠点と言えば、性能が高いために値が張るということでしょうか。。。
しかし、ヘビーユーザーにとってはたまらないマウスであることは確かですよね!
 

さて、下記にマウスの読み取り方式と使用場所との相性を表にまとめてみました!
参考にしてください。

読み取り部分の種類 布・紙 フィルム ガラス 鏡面
ボール式 ボールが回転さえすればどこでも
光学式 × × ×
レーザー式 × ×
ブルーLED式 ×
TOGレーザー式


■いろんなマウス

皆さんマウスっていうと、左右のクリックボタンとホイールが付いているだけの簡素なタイプの物を思い浮かべませんか?

ですが、世の中には多彩な機能が搭載されているものや、操作性自体が全く違うものなど、いろんな種類のマウスがあるんですよ。

その中からいくつかご紹介しますが、この項目は「こんなマウスもあるんだね~」って感じで読み飛ばしてもらってもOKです!

多機能マウス

多機能マウス多機能マウスとは、左右のクリックボタンとホイール以外にも、さらにボタンの数が増やされているマウスのことです。

右の写真のマウスは管理人が愛用しているマウスなのですが、左右両端やホイールの下などにたくさんボタンがついているのがわかるでしょうか?

このボタンに、たとえば「戻る」や「進む」、「コピー」、「貼り付け」などのよく使用する操作を割り当てておくことで、作業効率を格段にあげることができるのです。

今までいくつか手順を踏んで操作しなければならなかったことが、ワンタッチでできちゃうわけですから、とっても楽ですよね。

マウスの種類によってボタンの数や配置場所はさまざまですので、自分の好みのマウスを探してみてください。

トラックボール

トラックボール普通ポインタを動かすためにはマウス本体を動かさなければなりませんが、トラックボールはちょっと変わっています。

右の写真のように、マウスに球体を取り付けたような形をしていて、その球体を親指で回すことによってポインタを操作するんです。

通常のマウスはポインタを動かすときにマウス自体も動かさなければなりませんよね。
そのためある程度場所がないといけないのですが、ドラックボールなら球体を回すだけでポインタが動いていってくれるので、置き場所さえ確保できていれば使用できます。
省スペースってやつですね。

また、マウス自体を動かさなくていいという利点から、普通のマウスを長年使用して手首が腱鞘炎になってしまった方にも人気があるようですよ。

>>ドスパラで扱っているトラックボールを見てみる

タッチパッド

タッチパッドノートパソコンにはマウスの代わりとして、キーボードの下部にポインタを操作するためのパッドがありますよね?

簡単に説明すると、それが独立したもの、という感じですね。

指でパッドをなぞるようにして使用するので、マウスよりもより感覚的に使用できるのではないかと思います。

また、指の本数や動かし方によってパソコンのさまざまな操作を割り当てることができるので、作業のショートカットにも繋がりますよね。

ノートパソコンの操作に慣れている人なら、タッチパッドもありかもしれませんね。

>>ドスパラで扱っているタッチパッドを見てみる
 

■無線(ワイヤレス)マウスと有線マウス

マウスもキーボートと同じように有線のものと無線(ワイヤレス)のものがあります。

もちろんドスパラでも、両方のマウスを取り扱っていますよ。

では、有線マウスと無線マウスのメリットとデメリットをそれぞれ見てみましょう。

有線マウス 無線マウス
有線マウス 無線マウス
メリット
動作が安定している!
電池を毎回買わなくていい!
本体が軽い!
コードがないからスッキリ!
離れた場所からでも操作可能!
デメリット
コードが邪魔になる 電池が少なくなると動作が不安定になる
電池がある分本体が重くなる

有線か無線か、管理人がオススメするならやはり有線のマウスですね。

私はパソコンをバリバリ使う仕事をしていため、動作が不安定になられてしまうのは困る訳なんです。

あと、管理人の個人的な意見なのですが、無線のマウスは紛失しやすいと思います。

以前自宅のノートパソコン用に無線マウスを使用していた時期があったのですが、パソコンと一緒にあっちこっち持ち歩いて使用するため、どこかに置いてきちゃったり、家の中で迷子になってしまったり。。。

しっかり管理できる方ならいいんですが、私のようなウッカリさんにはあんまりオススメできないかもしれないです…。

とは言っても、やっぱりコードなしでマウスを使用できるというのは、使用する場所の制限がないのでストレスなく使用できますよね。

ゲーマーさんとか、仕事でパソコンをバリバリ使うような人でなければ、無線のマウスでもいいのかなぁとは思います。

今は省電力の無線マウスが増えているみたいで、そう頻繁に電池を交換する必要もないみたいですし。
 

■自分の手に合うマウスが1番!

ここまで長ったらしく説明してきましたが、最終的にはやっぱり「使用感」で選択するのが1番です!

実際にお店で触ってみて、手に馴染むかどうか、クリックの感触はどうか、ポインタの動きに違和感はないか、自分で感じることが大事ですよ。

特に長時間パソコンをするという方は、自分に合っていないマウスを長期間使用していると腱鞘炎になる恐れもあるので気をつけてくださいね!

以上、マウスについてでした!

 

 



ドスパラPC 売れ筋&人気ランキング


-----------------------------------------------
1位:GALLERIA XV:★★★★★
-----------------------------------------------
GALLERIA XV

-----------------------------------------------
2位:GALLERIA XT:★★★★☆
-----------------------------------------------
GALLERIA XT

-----------------------------------------------
3位:GALLERIA ZZ:★★★★☆
-----------------------------------------------
GALLERIA ZZ


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ドスパラ評判購入ナビの管理人masagorota

ドスパラ評判購入ナビの管理人masagorota新宿で働くWEBプロデューサー

投稿者プロフィール

ドスパラ評判購入ナビは、ドスパラPCをこよなく愛するmasagorotaが運営する個人サイトです。新宿でWEBプロデューサーとして働きながら、ドスパラ評判購入ナビを運営しておりますので、少々筆が遅いところもありますが、出来うる限り更新していきますので、応援をよろしくお願い致します!ドスパラ評判購入ナビでは、公平な情報を掲載してきます。ドスパラを愛するがゆえの行動ですね。ドスパラ評判購入ナビに是非参加したいという方がいらっしゃいましたら、ページ右上のお問い合わせからご連絡下さい。色々な方とドスパラ評判購入ナビを運営していけたらと考えております。ドスパラ評判購入ナビを今後共よろしくお願い致します。

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (2)

    • 光学式マウス
    • 2015年 11月 28日

    マウスのことわかりきってたと思ってたけどこんなに奥深かったんだね。光学式はもう古いんだなって思った。買い換えようかな。

    • 有線
    • 2015年 12月 03日
    玄人なら有線マウス一択。

ドスパラ購入を検討している方へ

ドスパラ評判購入ナビでは、納得してPCを購入したい方を応援しています。PCのカスタマイズに必要な基礎知識については「カスタマイズ攻略法」をご覧下さい。
ドスパラの製品一覧情報を見たい方は、「ドスパラ製品情報」をご確認下さい。

また、目的に合わせたマシンとカスタマイズ例を「目的別おすすめセット」のコーナーでご案内しています。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

ドスパラ評判購入ナビでは、良質な内容を掲載することを目標としております。量より質(内容)というポリシーでやっております。多少、筆が遅いところもありますが、末永く見守って下さい。

皆様のご意見・ご要望を募集しております。ページ上部にある「お問い合わせ」からぜひ、ご連絡下さい。

売れ筋PCランキング

メタボ管理人オススメ

ページ上部へ戻る