マイクロソフトOffice製品を選択します。今までのように簡単ではありませんw
というのも、Office製品の選択肢が、色々なパターンになってしまったからです。
■まずは、Officeがいるかどうか?
これは、簡単な選択ですね。
■Word,Excel,Outlookだけでいいのか?PowerPointを使いたいか?Accessを使いたいか?
これは、悩ましいところです。
もしも、Word,Excel,Outlookだけで良いなら、「Microsoft(R) Office Personal 2013 (Word/Excel/Outlook)(プレインストール版) 」または、「Microsoft(R) Office Personal Premium プラス Office 365 サービス(Word/Excel/Outlook)(プレインストール版) 」を選択です。
両方とも、同じ価格ですが、何が違うのかというと、
「Microsoft(R) Office Personal 2013 (Word/Excel/Outlook)(プレインストール版) 」は、2013というバージョン固定のオフィスを手に入れることができます。ただし、新しいオフィスがでても、バージョンアップをするためには有償となります。
「Microsoft(R) Office Personal Premium プラス Office 365 サービス(Word/Excel/Outlook)(プレインストール版) 」は、購入したPCの寿命が尽きるまで、ずっとWord/Excel/Outlookのバージョンアップが無料です。さらに、本来であれば、1年間5800円するオフィス365サービスがついてきます。このオフィス365サービスというのは、PCはもちろん、タブレットやスマホなどあらゆる機器でオフィスを使用することができるようになります。また、1TB(1000GB)のオンラインストレージをもらえることができるので、外出先からでも、自分のデータにアクセスすることが容易になります。
最近のマイクロソフトの方向性からすると、会員登録をさせて、ユーザの行動も把握するというところに、価値観を見出しているので、「Microsoft(R) Office Personal Premium プラス Office 365 サービス(Word/Excel/Outlook)(プレインストール版) 」を押しています。その証拠に、バージョン固定と同じ価格で、これを提供しています。
ドスパラ評判購入ナビでは、この場合、「Microsoft(R) Office Personal Premium プラス Office 365 サービス(Word/Excel/Outlook)(プレインストール版) 」をお勧めします。
PowerPointも使用したいのであれば、「Microsoft(R) Office Home and Business Premium プラス Office 365 サービス (Word/Excel/PowerPoint/Outlook/OneNote)(プレインストール版) 」または、「Microsoft(R) Office Home and Business 2013 (Word/Excel/PowerPoint/Outlook/OneNote)(プレインストール版)」を選択です。
これも、Premiumがついていれば、PCの寿命がくるまで、無償でバージョンアップしてくれます。
さらに、Accessも使用したい場合は、1択の「Microsoft(R) Office Professional 2013 (Word/Excel/PowerPoint/Outlook/OneNote/Access/Publisher)(プレインストール版)」となります。これには、Premiumサービスがありません。。。。。
そのほかにも、KINGSOFT製品のオフィス互換ソフトが安価であります。
もしも、自分ひとりだけで、表や文章を作りたい場合は、オフィス互換ソフトでもいいかもしれません。
しかし、自分が作成したデータをオフィスソフトを持っている他の人と共有したい場合などは、レイアウトが崩れる場合があるため、ドスパラ評判購入ナビでは、お勧めしません。
※互換性があるといっても、完璧に再現でできないためです。
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